はかナビ~葬儀とお墓と仏壇の読み物~

一般的なお墓から最近増えている永代供養墓や納骨堂までお墓について詳しく解説します。また、葬儀・葬式や仏壇、終活の基礎知識についても詳しく解説します。

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両家墓とは?夫も妻も承継者なら両家墓も選択肢

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夫も妻も承継者であるときに両家墓

両家墓とは、文字通り〇〇家と△△家の両家共同墓のことです。

夫も妻も実家の墓の承継者である場合や、妻が実家の承継者なのでそちらに自分たち夫婦も入りたいという場合などに、両家墓にすることがあります。

両家の宗派が違う場合には注意が必要

両家の宗派が違う場合には注意が必要です。

公営墓地や、宗派不問の民営墓地の場合、建立自体は問題ありませんが、その後の供養はどちらかの宗派に統一して営むことになります。

一方、寺院墓地は檀家のためのものです。

違う宗派で供養されていた遺骨が持ち込まれることには違和感があります。

事前に寺院に相談しましょう。

両家墓の墓石への文字の刻み方

広い場所に両家の墓を2つ並べる方法もありますが、1つの墓石に両家の家名を入れる場合、棹石に2つの家名を併記することを認めない墓地もあります。

そのような場合には、南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経などの語句を棹石に彫りましょう。

そして、台石に両家の名前を刻む本尊墓の形にするとよいでしょう。

もともと、本尊墓は〇〇家之墓という家墓とは異なり、姓の違う人でも入れるお墓です。

洋型の場合は、棹石に思いを託した言葉、台石に両家の名前を刻むのも一つの方法です。