はかナビ~葬儀とお墓と仏壇の読み物~

一般的なお墓から最近増えている永代供養墓や納骨堂までお墓について詳しく解説します。また、葬儀・葬式や仏壇、終活の基礎知識についても詳しく解説します。

移転しました。

1分でわかる!密葬とお別れ会の進め方

f:id:barkaz6212:20170808165650j:plain

密葬とは?

密葬とは、遺族や近親者だけで行われる葬儀のことで、通常、その後に本葬が営まれます。

次のようなケースで密葬が営まれます。

  • 都会で亡くなった人を遺族が密葬で見送り、その後、お骨を持って故郷で本葬を行う
  • 会社の代表者などがなくなったとき、身内が密葬で送り、会社が本葬を行う

また、その他にも最近では、一般の人でも遺族、近親者のみで行う密葬の後に、友人、知人を招いて、お別れの会、偲ぶ会を行うこともあります。

密葬の形式

密葬には特に決まった形式はありません。
宗教式でも無宗教式でも構いません。
また式らしい式を行わずに火葬にすることもあります。

火葬が終わるまで、亡くなったことを公ににしないこともあります。
やむなく話さなければならないときは、本葬まで弔問を控えてもらいます。

お別れ会とは?

密葬後のお別れ会は、遺族が主催する場合と、友人らが主催する場合があります。
一般的に死後2週間から1ヵ月後くらいを目処に行われます。

葬儀に参列できなかった人もお別れができるというメリットがある一方、それなりの手間と費用がかかり、遺族主催の場合には負担が大きくなってしまうこともあります。

お別れ会の準備のポイント

規模が大きくなるときには葬儀社に依頼する

お別れ会の内容は、主催する人たちが考えなければならないが、小規模なら遺族ですべての手配をすることも可能です。
しかし、参列者が多い場合にや宗教式を取り入れる場合には、葬儀社に依頼すると手配が楽です。
また、無宗教式で行う場合は、お別れ会や自由葬の実績のある業者に依頼します。

招待する人に配慮する

お別れ会は、会費制にする場合とそうでない場合があります。
会費制の場合、故人との付き合いの浅い人まで招待するとかえって負担をかけることになるのえ注意が必要です。

目的に合った式の内容を考える

お別れ会は形式も内容も問いませんが、密葬後に行われる場合、出席者に故人とのお別れをしてもらうことが第一の目的となります。
参列者の思い出に残る心のこもった内容にすることが重要です。

お別れ会の流れ

  1. 開式の辞
    進行役が開会の挨拶をする
  2. 幹事代表の挨拶
    遺族が主催する場合は喪主が挨拶する
  3. 友人代表の弔辞
    故人との関係性や招待した人たち、式の内容で人選する
  4. 献杯
    この間に、生前の映像・写真や思い出話などで故人を偲ぶ
  5. 会食
  6. 遺族による謝辞
  7. 閉式の辞