はかナビ~葬儀とお墓と仏壇の読み物~

一般的なお墓から最近増えている永代供養墓や納骨堂までお墓について詳しく解説します。また、葬儀・葬式や仏壇、終活の基礎知識についても詳しく解説します。

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失敗しない!墓地選びのチェックポイント

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墓地選びの際には、立地や価格はもちろん、しっかり管理されているか、霊園全体の掃除やごみ、トイレなどの様子もチェックしましょう。

職員の対応、駐車場や法要設備の充実度、送迎バスの有無なども確認しておきましょう。

墓地選びのチェックポイント

お墓を購入する際には、よほど一目ぼれでもしない限り、最低でも2~3ヵ所、多い人なら10ヵ所以上の墓地を見学することになります。
たくさん見ていると、どの霊園・墓地が良いのかわからなくなってしまいます。
そんなときに、墓地選びで失敗しないために確認すべきことは次の事項です。
ただし、どの項目を重視するかは、自分たちの優先順位で決めましょう。
要望の全てを満たす墓地を探すと、高額すぎて選択肢に残らない、あるいは余計に混乱してしまうということもあるでしょう。

①宗旨・宗派の規定の有無

宗教・宗旨・宗派の制限があるか具体的にチェックしましょう。
規定がある場合は、自分の宗旨・宗派でも利用できるか確認しましょう。
また、宗派不問の場合は、法要の時に自分の宗派でできるかどうかも確認しましょう。

②経営・管理を行っている事業主体の経営状態

特に民営墓地の場合には重要です。
どのような業者が運営に携わっているのか、許可番号などもチェックしましょう。
経営主体と管理者が別の場合は、両方の事業者の経営状態を確認しましょう。

③墓石工事期限の規定の有無

生前購入の可否、承継者の有無、〇年以内に墓石を建てる必要がある、などの規定があるかを確認しましょう。
外柵と境界石だけは造っておかなければならないところもあります。

④墓石のデザインや高さなどの規定の有無

墓石のデザインや高さに規定がある場合には、自分の希望する墓石を建てられるか確認しましょう。

⑤墓地の雰囲気や管理状態

墓地全体の雰囲気や、すでに立っているお墓のデザインなどをチェックしましょう。
自分が建てたいお墓のイメージとマッチしているかは重要です。
また、トイレや休憩所は清潔に管理されているか、緑地の手入れや歩道の手入れがきちんとされているかなど管理状態もチェックしましょう。

墓地・霊園は、マンションと同じで、管理費によって、管理体制や共用施設の差があります。
ゴミが散らかっていたり、植えこみの手入れが行き届いていないのでは不安が残ります。

⑥付帯設備の有無・バリアフリーの状況

駐車場、トイレ、休憩所などの設備の有無をチェックしましょう。
また、高齢者でもお墓参りがしやすいバリアフリーの対応がされている墓地・霊園かをチェックしましょう。

⑦お墓の費用・墓地の管理料と支払い方法

区画の大きさと価格のバランス、永代使用料、購入後に支払い続ける管理費はいくらか、などをチェックしましょう。
管理料を滞納すると永代使用権を失うこともあるので、規定を確認しておきましょう。

⑧アフターケアの内容

平地でない場合は水はけや土砂崩れの心配がないかチェックしましょう。
トラブルが起きた場合のアフターケアの取り決めも確認しましょう。

⑨僧侶や神官の紹介が可能かどうか

法要を営む際に、祭祀者を紹介してもらえる墓地もあります。

⑩永代使用権の範囲・規制の有無

承継者の条件に制限を設けている場合もあるので確認しておきましょう。

⑪お墓参りしやすい立地条件かどうか

公共交通機関を利用するときのアクセス、車を利用する際の経路と時間など交通の便や、駐車場の有無を確認しましょう。
自分のお墓の近くまで車で行けるかなど、高齢になっても墓参りしやすい墓地かどうかは重要です。

⑫造成

最近では、地盤沈下によるお墓のトラブルも増えています。
雨の日に行くと、水はけの状態を確認することができます。
地盤の弱いところや山の中腹にある墓地の場合、地盤改良したり、基礎工事部分を強固にしたりしているところもあります。