はかナビ~葬儀とお墓と仏壇の読み物~

一般的なお墓から最近増えている永代供養墓や納骨堂までお墓について詳しく解説します。また、葬儀・葬式や仏壇、終活の基礎知識についても詳しく解説します。

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3分でわかる!家族葬の通夜の流れと行い方

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弔問客の顔ぶれによっては受付で記帳してもらう

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僧侶の出迎えと通夜前の打ち合わせ

喪主と遺族は、通夜の開始30分前までには身支度をしておきます。

僧侶には、通夜の始まる30分前に到着してもらうようにします。
僧侶が到着したら、遺族または親族が出迎えて、法具や祭壇まわりを確認してもらってから控え室に案内します。
そして、茶菓でもてなします。

僧侶へのもてなしは親族や葬祭業者に手伝ってもらっても構いませんが、菩提寺の僧侶に来てもらった場合には、遺族がもてなすのがマナーです。

喪主は、控え室まで挨拶に出向いて、

  • 説教や法話をしてもらえるか
  • 通夜ぶるまいをうけてもらえるか

などを確認します。
このときは、葬祭業者にも同席してもらって、一緒に打ち合わせをするとよいでしょう。

その場でお布施などを渡すこともありますが、僧侶はお布施を身に着けて通夜に臨むことになってしまいますので、できれば通夜後に渡すほうがよいでしょう。

喪主と遺族は、僧侶の挨拶や打ち合わせを終えたら着席して、僧侶の入場を待ちます。
弔問客に対しては、「お忙しい中、わざわざお運びいただき、ありがとうございます」など自席で簡潔にお礼を述べます。

僧侶を招かない場合

僧侶を招かない場合の通夜の進め方は自由です。

僧侶を呼ばない場合は、最初から食事を用意しておき、喪主または司会者(葬祭業者)が開式の挨拶をして献杯をして、そのまま会食に移る方法もあります。

会食をしながら故人の思い出を語ったり、生前のビデオを見ながら、あるいは好きだった音楽を聴きながら、温かい雰囲気のなかで故人の思い出を共有するほうが、その人にふさわしい供養になるでしょう。

僧侶へのお礼と葬儀の打ち合わせ

通夜がすんだら、喪主は僧侶の控え室まで挨拶にうかがい、お布施やお車代を渡して、茶菓でももてなします。
このとき、翌日の葬儀についての打ち合わせもしておきます。

通夜ぶるまいの用意ができたら、僧侶を案内して上座に着いてもらいます。
僧侶が通夜ぶるまいを辞退する場合には、食事の代わりに御膳料を渡します。

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通夜ぶるまい

通夜ぶるまいの席では、喪主や遺族は弔問客の間をまわり、故人が生前受けた厚誼や弔問に対するお礼を述べます。
予定の時刻がきたら、喪主または司会者がお開きの挨拶をします。

その後、近親者は夜通し選考を焚いて遺体を守るのが習わしですが、夜は日を使えない斎場や、宿泊できない斎場もあります。

疲れも溜まっているでしょうから、あまり無理をしないようにしましょう。