はかナビ~葬儀とお墓と仏壇の読み物~

一般的なお墓から最近増えている永代供養墓や納骨堂までお墓について詳しく解説します。また、葬儀・葬式や仏壇、終活の基礎知識についても詳しく解説します。

移転しました。

3分でわかる!遺品整理のトラブルとその対処方法

f:id:barkaz6212:20170824184924j:plain

遺品整理のニーズは年々高まっています。
そんななか、誠意のある遺品整理業者もありますが、残念ながら心ない遺品整理業者も増えていて、トラブルが続発しているのが現状です。
また、ゴミの出し方をめぐってご近所とトラブルになるケースもあります。
よくあるトラブルを知って、トラブルに巻き込まれることを回避しましょう!

遺品整理業者との代表的なトラブルと対象方法

①高額・ボッタクリ請求、追加費用

遺品整理をする機会というのそう多くはありません。
そのため、遺品整理の費用の相場はあまり知られていません。
それにつけこんで、高額な金額を請求する遺品整理業者がいます。
また、事前の見積もりでは他社よりも金額が安かったにも関わらず、遺品整理の作業後に理由をつけて、高額な追加費用を請求するようなケースもあります。

その他、「無料で処分します」とトラックなどで回ったり、チラシ投函などをしている不用品回収業者などでもトラブルは多くあります。
例えば、トラックに積んだ後に「回収代が必要です」などと請求してくるケースです。
携帯電話番号のみた折り返してもつながらない会社、電話での不用品回収の勧誘をしてくる業者などには特に注意が必要です。

②不法投棄

激安の遺品整理業者によくあるトラブルです。
遺品の処分費用や手間を省くため、山奥や川底に不法に投棄する業者があります。
不法投棄された遺品の中に個人情報などがあれば、依頼者に連絡が来てトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。
遺品整理の業者の連絡先が不明だと、依頼者が不法投棄をしたとみなされることも考えられるので、業者に遺品整理を依頼したら、必ず領収書や名刺などを保管しておきましょう。

③強引なリフォーム

賃貸住宅の遺品整理時にあるトラブルです。
遺品整理の作業後にもっともらしい理由をつけて、高額なリフォームを勧めます。
特種清掃が必要な場合を除いて、リフォームが必要となる遺品整理は穂頓悟ありません。
もし、リフォームをするなら、リフォーム業者に依頼するようにしましょう。

④貴重品の処分

遺品の中に埋もれている通帳や現金、貴金属などを一緒に処分されてしまうケースがあります。
遺品整理業者に悪意がなかったとしても、知識・経験不足から起こることも考えられます。
遺品整理にまつわる資格を有している専門業者に依頼することで、こういったトラブルを回避できる可能性は高まります。

⑤近所迷惑

雑に遺品や処分品を扱って、トラックに積み込んだり、運搬する際に大きな音を立てたり、私語が響いたりして、ご近所に迷惑をかけるケースがあります。
これは近所迷惑だけでなく、遺族である依頼者の心情を逆撫でしてしまうこともあります。
見積もりの際に担当者の人柄も確認するようにしましょう。

ゴミの出し方によるご近所とのトラブル

家の片付けでは大量の不用品が出ます。
これらは捨てるからと言ってぞんざいに扱わずに、ルールに沿って処分しましょう。
他界した人のものなら、きちんと処分することも供養になります。

地域のルールに沿ったゴミ出し

家の片付けや遺品整理では大量のゴミがでます。
それぞれ処分方法が異なりますが、ここでは一般的な処分方法をご紹介します。

  1. 地域の一般ゴミの日に出す
  2. 地域で指定されている方法で処分する
  3. リサイクル業者、不用品回収業者に依頼する
  4. 寄付する

地域のゴミの日に問題なく出せるものなら、ゴミの日を確認して、その日にあわせて出すとよいでしょう。
その前にゴミが出てしまう場合には、積み上げておく場所を確保しておきます。
玄関に近い場所のほうが、ゴミ出しはラクになります。

また、使用するゴミ袋は45リットルのものがおすすめです。
それより大きな袋になると重くなってしまい、持つときに破れてしまうこともあります。

ゴミの分別方法や出し方などは各市町村によって異なるので、該当地域の市町村のホームページや地域の役所などで確認しましょう。

ゴミの出し方への配慮

一般ゴミが大量になった場合、ご近所の目が気になることもあるでしょう。
そのよう場合には、自分でゴミ処理場に持ち込むという方法もあります。
ゴミ処理場へ持ち込む場合には、自家用車でも構いませんが、往復回数を減らすためにも軽トラックやワゴン車があると便利です。

不用品の処分のみを業者に依頼する方法もあるので、トラックを借りる費用と業者に頼む費用を比べて検討してみるとよいでしょう。

不法投棄は大きなトラブルになる

家庭ゴミも不法投棄すると罰金刑が科されてしまいます。
「誰のかわからないだろう」と捨ててしまうと、後々トラブルにつながる可能性があります。
上記のように、業者が不法投棄することもありますので、供養と処理方法を信頼できる遺品整理業者を探しましょう。