はかナビ~葬儀とお墓と仏壇の読み物~

一般的なお墓から最近増えている永代供養墓や納骨堂までお墓について詳しく解説します。また、葬儀・葬式や仏壇、終活の基礎知識についても詳しく解説します。

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永代供養墓の紹介⑨:最福寺別院 江の島大師(神奈川・藤沢市)

遺骨を埋骨するのは高野山奥之院で、魂が宿る位牌を祀るのは江の島になり、それぞれ別々に永代供養してくれるのが、最福寺別院の江の島大師です。

まず、江の島大師の僧侶が永代供養を希望する人の自宅に出向き、遺骨を直接預かります。

遺骨は僧侶が、高野山の塔頭寺院・上池院へ納骨します。

1年半、回向した後、弘法大師御廟地で合祀され、土に還されます。

奥之院参道には、江の島大師墓誌が建立されていて、こちらには生前の名前が記銘されます。

一方、金箔の位牌は永代供養申込者には無償で授与され、湘南の海を臨む江の島大師に祀られます。

生前名または戒名を記し、入魂した後に祀られます。

位牌堂は、壁まで金箔張りでまばゆいばかりで、正面には大日如来像があります。

祥月命日に回忌法要が真言宗の作法で行われます。

位牌壇は三十三回忌まで使用でき、以降は合同供養となります。

墓参りと同様、位牌壇を訪れてのお参りもできます。

初七日~三十三回忌は祥月命日の法要、五十回忌、百回忌は合同慰霊として行われます。

本堂には、本尊である不動明王像があり、護摩で真っ黒になっています。

江の島大師が建立されたのは23年前で、同時に永代供養を執り行うようになりました。

民族や宗教の違いに関わらず、受け入れてきた高野山と同様、最福寺別院の江の島大師でも国籍や宗教・宗派を問わず、申込者の中には神道やクリスチャンの方もいます。

本院は、護摩行の寺としても知られる鹿児島県最福寺です。

住職の池口恵観さんは、高野山清浄心院の住職を兼務しています。

宗教

真言宗

住所

神奈川県藤沢市江の島2-4-10

小田急片瀬江ノ島駅から徒歩で20分)

初期費用

1,167,280円

永代使用料(位牌の安置、回忌法要料を含む):1,000,000円

納骨料:150,000円

緑の島の会入会金:10,800円

年会費:6,480円

形態

位牌壇

利用条件

  • 宗教不問、国籍も問わない
  • 法要は真言宗の作法にのっとって行う