はかナビ~葬儀とお墓と仏壇の読み物~

一般的なお墓から最近増えている永代供養墓や納骨堂までお墓について詳しく解説します。また、葬儀・葬式や仏壇、終活の基礎知識についても詳しく解説します。

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1分でわかる!臨終・死亡の連絡方法

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臨終の意味

臨終とは、人が死のうとするまぎわ、死にぎわのことです。
また、死ぬことを指すこともあります。

臨終・死亡の連絡

臨終を告げられた場合も、できるだけ早く近親者や最後の別れをしてほしい人に連絡を取ります。
臨終に立ち会えなかった家族や近親者、勤め先の直属の上司や親しかった友人へ連絡します。

連絡する関係者は大きく2つ

故人とつながりがあった人を

  • 至急知らせる必要がある人
  • 通夜・葬儀の日程が決まってから知らせる人

に分けて、遺族数名で分担して連絡しましょう。

勤務先や趣味仲間などは代表(直属の上司、会の代表者など)に連絡してそこから先の連絡は先方に頼んでもよいでしょう。

宗教者への連絡

宗教者への連絡は、できるだけ早く行います。

仏式の場合

仏式で葬儀を行う場合は、菩提寺に死亡を伝えた後、葬儀の日程の打ち合わせをします。
菩提寺が遠方の場合は、菩提寺側で近隣の僧侶を紹介してくれることもあります。
また、菩提寺がない場合は、葬祭業者が宗教者を紹介してくれます。

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神式の場合

神式の場合は、故人が氏子になっている氏神の神職に連絡します。

キリスト教式の場合

キリスト教式の場合では、所属する協会に連絡を取ります。
危篤時にも儀式を行うため、神父や牧師がすでに臨終に立ち会っていることもあります。

臨終の連絡で伝えること

一刻を争うので、手短に事実のみを伝えるようにしましょう。

次の内容についてお伝えしましょう。

  • 故人の名前
  • 連絡者の名前、関係
  • 亡くなった日時
  • 亡くなった理由
  • (決まっていたら)通夜、告別式の予定

また、連絡先リストと項目のメモを用意しましょう。
誰にどう連絡したのかわからなくならないように、伝える項目と連絡先はメモに書き取って、できればリスト化しておくとたいへん便利です。

家族の交友関係なども共有しておくと役立ちます。

死亡の連絡は深夜・早朝でも電話で行う

連絡手段いは、メールなどではなく、相手と直接話す電話を使いましょう。
緊急時なので、いつ連絡しても構いません。
ただし、深夜や早朝であれば一言失礼を詫びましょう。

会社関係の人に知らせるタイミング

上司、部下など、直接一緒に仕事している代表者には、できるだけ早めに伝えましょう。
忌引き期間がいつからいつまでになりそうか、大まかでもう休む期間伝えましょう。
そうすれば、仕事の振り分けなどが行いやすいでしょう。

ご近所や友人に知らせるタイミング

基本的には、通夜、告別式の日程が決まってからの連絡で構いません。
自宅にいったん帰る場合は、何かと迷惑をかけることもあるので、隣近所や町内会、マンションの管理人には早めに知らせておきましょう。

臨終・死亡のお知らせの例

死亡の連絡では、故人と自分の関係、死亡日時や死因、通夜、葬儀・告別式の日程や場所などを伝えます。
そのほか、宗教・宗派や、香典などを辞退する場合は、その旨を知らせます。

連絡事項が多いので、FAXやメールを使うのもよいでしょう。

知人へ

夜遅くに(朝早くに)恐れ入ります。
○○の長男の○○でございます。
本日○時に父が亡くなりましたので、お知らせいたします。

通夜は○月○日○時から、告別式は○月○日○時から、ともに○○葬儀式場で行います。

面識のない故人の知人へ

○○様と大学で同期だった○○の娘です。
突然のお電話、申し訳ございません。
父の住所録にお名前がありましたので、ご連絡を差し上げました。
実は、本日早朝、父が他界しました。

通夜は明日○日、葬儀・告別式は○日に○○寺で行います。
恐れ入りますが、お仲間の皆様にご連絡いただければ助かります。
よろしくお願いいたします。

面識がない相手へは、「名簿録にお名前があり」「年賀状を拝見して」などと情報の出所を明らかにしましょう。

また、連絡を広げてほしい場合は、特に親しかった人に、あとの連絡をお願いします。

親族へ
東京の○○の息子、○○です。
突然のお電話、失礼いたします。

ご心配いただいておりましたが、実は先ほど母が他界いたしました。
○時○分、死因は脳溢血でした。

葬儀の日程などは、決まり次第改めてご連絡を差し上げるようにいたしますが、取り急ぎお知らせしようと、ご連絡した次第でございます。

親戚が多くいる場合は、住んでいる土地などを頭につけるなどすると親切です。

また、葬儀の日程がきまらないうちに連絡をするのは、親しさを表すことにもなります。

新聞に死亡広告を載せるには?

故人の知名度が高かった場合や地域の慣習などによっては、新聞に死亡広告を出すことがあります。
ほとんどの死亡広告は、葬儀社などを通して依頼することが多いようです。
広く告知したい場合には、新聞に死亡広告を出したいと葬儀社に伝えましょう。
もしくは、広告代理店に依頼します。
葬儀の前々日の朝刊に出すのが一般的です。

亡くなったらすぐに搬送の手配をする

病院等の施設で亡くなった場合には、自宅や斎場への搬送のために、車の手配が必要になります。

葬儀社が決まっていない場合は、病院に紹介してもらいましょう。

故人に献体や臓器提供の意思があった場合

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