はかナビ~葬儀とお墓と仏壇の読み物~

一般的なお墓から最近増えている永代供養墓や納骨堂までお墓について詳しく解説します。また、葬儀・葬式や仏壇、終活の基礎知識についても詳しく解説します。

移転しました。

葬式に必要な数珠/数珠の意味、使い方、種類、宗派別の違いについて解説!

f:id:barkaz6212:20161123104254j:plain

数珠の読み方

数珠はじゅずと読みます。

数珠の意味

数珠は、本来お守りのような役割のもので、仏教徒であれば肌身離さず、常に持ち歩くものです。
故人の冥福を祈る気持ちを表す数珠は仏式では必需品で、数珠を葬儀に持っていくことは、仏教徒として正しい礼儀作法です。

数珠の種類

数珠には、珠の数が108ある二連数珠と、略式とされる一連数珠の大きく分けて2種類あります。

また、同じ仏式でも宗派によって、デザイン、持ち方、使い方は異なります。
ただ、一般的には一重の略式のものでOKです。

全宗派で使える短いひと重のものを持っていると便利です。

数珠の使い方

仏式の葬儀では、自分が仏教徒であれば数珠を持参します。

キリスト教神道では持ちません。
仏教徒であっても、仏式以外の宗教の通夜、葬儀に数珠を持っていくのは避けましょう。
また、葬儀の宗教・宗派に関係なく、自分が仏教徒でなければ持参しなくても構いません。

焼香する時の持ち方は、宗派によって異なるので、できれば事前に確認しましょう。

持ち方は宗派によって異なる場合がありますが、基本的には次のように持ちます。

二連数珠の場合

二連数珠は、数珠を8の字にねじって、2つの輪の端をそれぞれ両手の中指にかけ、交差した部分を手のひらで挟むようにして合掌します。
焼香などのときは2つの輪を重ねて左手に持ちます。

一連数珠の場合

f:id:barkaz6212:20161123104314j:plain

一連数珠は、両手の人差し指と親指の間にかけるように持ち、親指を軽く上に添えて合掌します。

使わない時は、房が下に下がるようにして左手に持ちます。